2008年02月28日
ギックリ腰2!!
今日は、ギックリ腰の関節の痛みについて説明します。痛みが出る場所は腰の骨のところです。腰を反らせる動きをすると痛みが出ます。これは、腰の骨である腰椎がぶつかりあうため、痛みが出ます。
どのようにして発症するのかと言いますと、腰椎が激しくぶつかって発症します、強く腰を反ったりすることで起こるでしょう。
治療方法は、筋肉の時と同じです。
安静にするには、寝てるのがいいのですが、うつ伏せで寝るのはおすすめできません、うつ伏せは腰を自然と反らせているからです。横向きに寝るのが関節に一番負担がかかりにくいでしょう。
関節での炎症ほうが筋肉の炎症よりも完治するのに時間がかかるでしょう。
もし発症したら無理は控えましょう。
どのようにして発症するのかと言いますと、腰椎が激しくぶつかって発症します、強く腰を反ったりすることで起こるでしょう。
治療方法は、筋肉の時と同じです。
安静にするには、寝てるのがいいのですが、うつ伏せで寝るのはおすすめできません、うつ伏せは腰を自然と反らせているからです。横向きに寝るのが関節に一番負担がかかりにくいでしょう。
関節での炎症ほうが筋肉の炎症よりも完治するのに時間がかかるでしょう。
もし発症したら無理は控えましょう。
Posted by 研修医 at
23:00
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2008年02月26日
ギックリ腰!!
ギックリ腰について説明します。
正式には急性腰痛症といい、読んで字のごとく急に腰が痛くなる事を言います。しかし、腰が痛くなるにも細かい場所やどう腰を動かしたら痛いかで大きく違ってきます。
まず、腰でも腰の何を痛めたのかが大切です。
筋肉、関節、滑液包に分けられます。
今日は筋肉について説明します。筋肉だと肉離れか、筋膜炎等があります、これらだと腰を前にかがめるのがとても痛いでしょう。つまり、筋肉を引き伸ばすと痛いということです。筋膜とは、筋肉をかこんでいる膜のことでこれも肉離れの一つといえます。
痛める理由として、過度の力がかかったり、無理な姿勢や動きをしたり、そして過度の疲労により硬くなった状態で動いたりした時に痛めやすいです。治療としては、アイシングや電気療法、そして痛い場所付近の筋肉をほぐしてかばってくれる筋肉を楽にします。そうすることで、痛い場所にかかる負担を少なく出来ます。そして必ず安静にするのがいいです、動き続けたりすると完治するのが遅れてしまいますので絶対無理をしないでください。
正式には急性腰痛症といい、読んで字のごとく急に腰が痛くなる事を言います。しかし、腰が痛くなるにも細かい場所やどう腰を動かしたら痛いかで大きく違ってきます。
まず、腰でも腰の何を痛めたのかが大切です。
筋肉、関節、滑液包に分けられます。
今日は筋肉について説明します。筋肉だと肉離れか、筋膜炎等があります、これらだと腰を前にかがめるのがとても痛いでしょう。つまり、筋肉を引き伸ばすと痛いということです。筋膜とは、筋肉をかこんでいる膜のことでこれも肉離れの一つといえます。
痛める理由として、過度の力がかかったり、無理な姿勢や動きをしたり、そして過度の疲労により硬くなった状態で動いたりした時に痛めやすいです。治療としては、アイシングや電気療法、そして痛い場所付近の筋肉をほぐしてかばってくれる筋肉を楽にします。そうすることで、痛い場所にかかる負担を少なく出来ます。そして必ず安静にするのがいいです、動き続けたりすると完治するのが遅れてしまいますので絶対無理をしないでください。
Posted by 研修医 at
13:02
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2008年02月22日
デ・ケルバン氏病について
デ・ケルバン氏病について説明します。
まず、親指を手のひらに曲げて、グーを作ってその手を小指の方に手首を倒して下さい。これをフィンケルシュタインテストと言います。その時に親指から、手首の骨が出ているところ(撓骨茎状突起<とうこつけいじょうとっき>)にかけて痛みが有るようでしたら、デ・ケルバン氏病である可能性があります。
デ・ケルバン氏病はスイスのデ・ケルバン氏が見つけたためこの名が付きました。
この疾患は中年の女性、産後の女性に多く、またよく手を使う人にも発症しやすいです。
何故親指に発症するのかといいますと、親指に長拇指外転筋腱と短拇指伸筋腱という二つの腱があります、この腱はそれぞれ別の方向に運動するのですが一つの腱鞘で抑えられているため、摩擦が起きやすくさらに手首にある撓骨茎状突起<とうこつけいじょうとっき>が腱鞘を圧迫しているため、さらに摩擦は強くなり炎症が起きます。
治療としは、外科的ですとステロイド注射などがあります。だが、手に注射をうつのに抵抗がある人も多いはずです。
しかし、保存的な治療もあります、治療としては電気療法やアイシング、そして一番大切なのはどれだけ手を安静にさせるかと言う事です、方法として整骨院ではテーピングや、サポーターをして動きを制限させています。
もし、痛くなったらほったらかしにせず、すくに治療を受けに行くのがいいと思います。
まず、親指を手のひらに曲げて、グーを作ってその手を小指の方に手首を倒して下さい。これをフィンケルシュタインテストと言います。その時に親指から、手首の骨が出ているところ(撓骨茎状突起<とうこつけいじょうとっき>)にかけて痛みが有るようでしたら、デ・ケルバン氏病である可能性があります。
デ・ケルバン氏病はスイスのデ・ケルバン氏が見つけたためこの名が付きました。
この疾患は中年の女性、産後の女性に多く、またよく手を使う人にも発症しやすいです。
何故親指に発症するのかといいますと、親指に長拇指外転筋腱と短拇指伸筋腱という二つの腱があります、この腱はそれぞれ別の方向に運動するのですが一つの腱鞘で抑えられているため、摩擦が起きやすくさらに手首にある撓骨茎状突起<とうこつけいじょうとっき>が腱鞘を圧迫しているため、さらに摩擦は強くなり炎症が起きます。
治療としは、外科的ですとステロイド注射などがあります。だが、手に注射をうつのに抵抗がある人も多いはずです。
しかし、保存的な治療もあります、治療としては電気療法やアイシング、そして一番大切なのはどれだけ手を安静にさせるかと言う事です、方法として整骨院ではテーピングや、サポーターをして動きを制限させています。
もし、痛くなったらほったらかしにせず、すくに治療を受けに行くのがいいと思います。
Posted by 研修医 at
02:44
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2008年02月18日
バネ指について!!
今日、バネ指について少し調べました。
バネ指とは、指を曲げるときに、引っかかりや痛みを感じる症状です。女性に多く又年齢により症状が出やすくなります。
原因としは、使い過ぎ、強い力で使ったりする事でおこります。
バネ指が発生する仕組みとしては、指を動かす腱とその腱を制限している腱鞘というのが、ロープと滑車に例えられます、腱がロープで腱鞘が滑車です。
これを酷使するため、摩擦で腱鞘に炎症が起こりバネ指となります。
治療としては、手遅れということはない事と、どれだけ摩擦を最小限にするかが大切です。安静する事や、またステロイド注射、消炎鎮痛剤を服用や外用薬、電気や温熱療法、手術と治療方も様々です。
バネ指とは、指を曲げるときに、引っかかりや痛みを感じる症状です。女性に多く又年齢により症状が出やすくなります。
原因としは、使い過ぎ、強い力で使ったりする事でおこります。
バネ指が発生する仕組みとしては、指を動かす腱とその腱を制限している腱鞘というのが、ロープと滑車に例えられます、腱がロープで腱鞘が滑車です。
これを酷使するため、摩擦で腱鞘に炎症が起こりバネ指となります。
治療としては、手遅れということはない事と、どれだけ摩擦を最小限にするかが大切です。安静する事や、またステロイド注射、消炎鎮痛剤を服用や外用薬、電気や温熱療法、手術と治療方も様々です。
Posted by 研修医 at
00:22
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2008年02月14日
雰囲気が大事♪d(⌒〇⌒)b♪
うちの整骨院は、明るい整骨院をモットーにしていて、笑顔で声も出ていて活気がある!!。声を出して笑顔で仕事にはげむと僕も不思議と心の底から気合いが入った状態になってくる。この気持が整骨院の雰囲気をつくりだしているのだなと感じる、この雰囲気が僕はとても好きだ、明日も元気にいい雰囲気をつくりだそう!!
Posted by 研修医 at
21:58
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2008年02月12日
本を読もう!!
院長に本を借りた、ふだんはあんまり本を読んだりしないのだけれど(>_<)いい機会だ!!読んでみようと思う(o^-’)b
その本は自己啓発の本だ。その本を読んで何か得ることがあるかもしれない。さっそく今から読んでみよう!!
その本は自己啓発の本だ。その本を読んで何か得ることがあるかもしれない。さっそく今から読んでみよう!!
Posted by 研修医 at
23:37
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2008年02月10日
姿勢が!!
施術をしていくと、どーも姿勢が悪くなってしまう。頭が下がっていてその姿勢を見ているほうは気持が悪いみたいだ。やっぱり、しっかりとした格好いい姿勢で仕事をしたい、そのためにも常に意識をして頭を上げた姿勢を目指していこう!!
Posted by 研修医 at
09:08
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2008年02月08日
嬉しかったo(^ヮ^)o
今日、一人の高校生の患者さんが来ました。初めて来た患者さんで説明をしながら治療をしました、終わったあとにその高校生の患者さんに、「楽になりました!!ありがとうございます!!」と笑顔>^_^<で言われました。その言葉を聞いた時僕は、とても嬉しかったてす♪d(⌒〇⌒)b♪もっと笑顔の患者さんを増やしていきたいとおもいました。
Posted by 研修医 at
00:26
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2008年02月06日
常に疑問を!!
指が硬くなって伸ばすと痛いと言う患者を触った。 院長と代わる前に腕の筋肉をほぐすのだか、今日、「なぜ、腕をほぐすかわかるか?」と院長に聞かれた。・・・僕は今まで、その「なぜ?」を考えた事がなかった、腕をほぐす時は皆同じ所をほぐしていてそのことに疑問をもたなかった、しかし一人一人痛い所は違うし治療の仕方もちがう。その患者は以前骨折をしていて、ギブスをしていたため、まったく腕が動かせずに圧迫していたため、血行が悪くそれで筋肉などにうまく血液が流れずにいたため、硬くなってうまく機能しなくなる事、つまり機能障害になっているのだ、その時は、指を動かす時に使う筋肉が硬くて伸ばす事が出来ないから、手の掌側の指をまげる時(屈曲)に使う屈筋群の筋肉である、深指屈筋をほぐさないといけないそして、動かしやすくするのだ。その話を聞いてやっと、どのあたり中心にと、「なぜ」ほぐすのかもわかった!!。
常に、「なぜ?」と言う疑問と、どうすればいいのか、今この患者はどんな状態なのかを考えていかないと自分の成長はないと院長に教えてもらった、これからは、なぁなぁにせずに考える事を忘れず疑問にぶつかって仕事にはげもうと思った!!。
常に、「なぜ?」と言う疑問と、どうすればいいのか、今この患者はどんな状態なのかを考えていかないと自分の成長はないと院長に教えてもらった、これからは、なぁなぁにせずに考える事を忘れず疑問にぶつかって仕事にはげもうと思った!!。
Posted by 研修医 at
15:11
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2008年02月04日
初めまして〓
こんにちは、研修医です〓。これから、僕が柔整師として働いて気付いた事〓、新しく知った事〓、体験した事〓を載せていこうと思います〓。
Posted by 研修医 at
20:57
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