2009年09月27日
炎症
この間、患者さんに「炎症って何?」と聞かれ僕は答えることができませんでした。
僕自身よく使う言葉なのに説明できないのは正直マズイので調べました。
簡単言うと・・・
身体細胞を侵す刺激に対して、防衛反応の一つで。
これは炎症時にリウコタキシン(血管透過因子)、LPF(白血球増多因子)、ネクロシン(炎症部の組織障害因子)、パイレキシン(発熱因子)等の化学的因子が発生することで、局所を犠牲にして全身を守るという免疫学的なシステムです。
これら、化学的因子により
発赤、熱感、腫脹、疼痛が起き、これを「炎症の4徴候」
さらに、機能障害を入れ、「炎症の5徴候」とも言われています。
原因としては
感染、外傷や熱傷などの物理的要因、アレルギー反応があげられます。
また、炎症と言っても多くの種類があります。
簡単に言うとこんな感じでしょうか?
化学的因子までは、ちょっと・・・覚えられない
今回は、パソコンから投稿しました。
色とか付けれて面白かったです。
僕自身よく使う言葉なのに説明できないのは正直マズイので調べました。
簡単言うと・・・
身体細胞を侵す刺激に対して、防衛反応の一つで。
これは炎症時にリウコタキシン(血管透過因子)、LPF(白血球増多因子)、ネクロシン(炎症部の組織障害因子)、パイレキシン(発熱因子)等の化学的因子が発生することで、局所を犠牲にして全身を守るという免疫学的なシステムです。
これら、化学的因子により
発赤、熱感、腫脹、疼痛が起き、これを「炎症の4徴候」
さらに、機能障害を入れ、「炎症の5徴候」とも言われています。
原因としては
感染、外傷や熱傷などの物理的要因、アレルギー反応があげられます。
また、炎症と言っても多くの種類があります。
簡単に言うとこんな感じでしょうか?
化学的因子までは、ちょっと・・・覚えられない
今回は、パソコンから投稿しました。
色とか付けれて面白かったです。
Posted by 研修医 at
22:07
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2009年09月14日
勉強会
土曜日に他の整骨院の先生方との勉強会がありました。
ボクもこの世界に入って三年が過ぎました。
後輩の先生も出来て勉強会では質問に答えないといけない時もあり、嬉しいような怖いような…
そんな気持ちで質問に答えました。
でももうちょっと上手く説明したかったな〜
もっと勉強して説明上手になって先輩らしくなろう。
ボクもこの世界に入って三年が過ぎました。
後輩の先生も出来て勉強会では質問に答えないといけない時もあり、嬉しいような怖いような…
そんな気持ちで質問に答えました。
でももうちょっと上手く説明したかったな〜
もっと勉強して説明上手になって先輩らしくなろう。
別府市 尾林整骨院は膝疾患と骨盤矯正を得意とする整骨院です 交通事故もご相談下さい!!
http://www.ctb.ne.jp/~seikotu/
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Posted by 研修医 at
00:27
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2009年09月07日
二つの違い
この間、脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの診断の違いについて院長から話しをききました。
レントゲンやMRIならすぐにわかるのですが、僕らの資格はレントゲン等での診断はしてはいけないので、テストをしたり症状の確認をするしかありません。
しかし狭窄症とヘルニアはテスト法が同じなので気をつけないといけません。
この二つの違いというのは
どこで神経圧迫が有るかということです。
狭窄症は中枢神経でヘルニアは末梢神経で起こるため、狭窄症は両脚にヘルニアは方脚に症状がでます。
そして、狭窄症では関節を触ると痛みや違和感はないがヘルニアでは有るのです。
この違いを僕は見落とさないようにしていこうとおもいます。
レントゲンやMRIならすぐにわかるのですが、僕らの資格はレントゲン等での診断はしてはいけないので、テストをしたり症状の確認をするしかありません。
しかし狭窄症とヘルニアはテスト法が同じなので気をつけないといけません。
この二つの違いというのは
どこで神経圧迫が有るかということです。
狭窄症は中枢神経でヘルニアは末梢神経で起こるため、狭窄症は両脚にヘルニアは方脚に症状がでます。
そして、狭窄症では関節を触ると痛みや違和感はないがヘルニアでは有るのです。
この違いを僕は見落とさないようにしていこうとおもいます。
Posted by 研修医 at
00:25
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