2009年09月07日
二つの違い
この間、脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの診断の違いについて院長から話しをききました。
レントゲンやMRIならすぐにわかるのですが、僕らの資格はレントゲン等での診断はしてはいけないので、テストをしたり症状の確認をするしかありません。
しかし狭窄症とヘルニアはテスト法が同じなので気をつけないといけません。
この二つの違いというのは
どこで神経圧迫が有るかということです。
狭窄症は中枢神経でヘルニアは末梢神経で起こるため、狭窄症は両脚にヘルニアは方脚に症状がでます。
そして、狭窄症では関節を触ると痛みや違和感はないがヘルニアでは有るのです。
この違いを僕は見落とさないようにしていこうとおもいます。
レントゲンやMRIならすぐにわかるのですが、僕らの資格はレントゲン等での診断はしてはいけないので、テストをしたり症状の確認をするしかありません。
しかし狭窄症とヘルニアはテスト法が同じなので気をつけないといけません。
この二つの違いというのは
どこで神経圧迫が有るかということです。
狭窄症は中枢神経でヘルニアは末梢神経で起こるため、狭窄症は両脚にヘルニアは方脚に症状がでます。
そして、狭窄症では関節を触ると痛みや違和感はないがヘルニアでは有るのです。
この違いを僕は見落とさないようにしていこうとおもいます。
Posted by 研修医 at
00:25
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