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研修医
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尾林整骨院にて研修中
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2008年03月05日

ギックリ腰3!!

今日は、滑液包の炎症による痛みについて説明します。
関節や筋肉はよく耳にすると思いますが滑液包というのはほとんど聞いた事がないとおもいますのでまず、滑液包について説明します。
滑液包とは関節にあるクッションのようなものです。肩や膝などにも滑液包はあります。中には滑液と言う液体が入っていて、この滑液が関節に栄養を与えたり、関節の摩擦を軽くしたりと大切な働きがあります。滑液包は関節の動きに合わせてつぶれたりして関節の動きを円滑にします。
痛くなる理由として、滑液包自体が硬くなっていたりや、激しく滑液包がつぶれたりして痛みが出ます。
治療方法は、電気療法、アイシングをします、そしてやはり安静するべきです。
整骨院では筋肉、関節、滑液包のどこを痛めているかによって手技が変わっていきます。ですので完治するのを促進させる事が出来ます。痛めた時は無理せずに、治療に行く事をおすすめします。
  


Posted by 研修医 at 22:08Comments(0)