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研修医
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2008年05月13日

この違い!!

今日、脊柱管狭窄症と椎間関節症の違いについて習いました。

狭窄症は前に説明しました。

椎間関節症についてはまだ説明してませんでしたね。
椎間関節症とは簡単に説明すると、脊椎での炎症がありそれが神経に触れているものです。

足に痛みやしびれが出ることあり、ヘルニアや狭窄症等と間違えやすい疾患です。

しかし 、椎間関節症は炎症がなくなれば足に痛みやしびれがなくなり回復します。

狭窄症やヘルニアと椎間関節症は神経を圧迫するところが違い。
狭窄症やヘルニアは脊髄神経を圧迫し椎間関節症では神経根という場所を圧迫しています。
それにより、痛みやしびれが出る場所がちがいます。
狭窄症やヘルニアでは膝からつま先の方に、椎間関節症ではおしりや大腿のほうに出ます。

ボクはこの違いに気付く事が出来ずにいました。

しかし、違いもわかりました、これからこの違いもしっかりと押さえて行こうと思います!!
  


Posted by 研修医 at 00:51Comments(0)